- 「死ぬまで生き抜いてやるっ!」(2010年07月25日 15時54分)
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一昨日の夜、待ちに待っていたiPhone4の出荷完了メールがあり次の日の午前中の配送を楽しみにしていたところ、お袋から「伯父(お袋の実の兄)の所に行きたいので長野に来る」と電話がありました。
ま、iPhoneを受け取ってから10日以内に機種変更手続きをとってアクティベートすればいし、次の日(昨日)母親と一緒に伯父の所に行く事にしました。
お袋もiPhoneも土曜日(昨日)の午前中にアパートに来たので、そのまま伯父の家に。
10年前に脳梗塞で倒れたものの、その後のリハビリで復活した伯父でしたが、さすがに歳とこのところの暑さでかなり弱っていました。
でも、何事にもポジティブな伯父ちゃん一家、おばちゃんも従姉妹(長女)も交えて楽しい時間を過ごしてきました。
で、そろそろお袋とおいとましようと告げたところ、とてもショッキングな事を聞かされました。
従姉妹(次女)が末期がんで入院中とのこと...。
お袋は6人きょうだいの末っ子だったので、僕には、母方の従兄弟や従姉妹が11人いました。
その内、僕と同じ年頃の7人(3人は僕が小さい時に既に社会人、僕の弟はまだ赤ちゃんだった)で、夏休みでお袋の実家に集まった時に、花火やったりスイカ食べたり蛇捕まえたりして遊んだものです。
みんなで諏訪湖の花火を見た後に、お袋の実家がある富士見まで電車に乗って行ったけなあ。
僕が小学校1年の時に手のひらの中で爆竹を爆発させちゃって、手の皮膚がだらだらになった時も、病院まで連れてってくれた後に親を呼びに行ってくれたっけ。歳が離れた僕の弟を除けば僕が一番年下だったので、みんな弟みたいに可愛がってくれました。
ホントは入っちゃいけない、中央本線の付け替え時に廃線になった線路や鉄橋にも、みんなでこっそりと行ったっけ。
昨年、その従兄弟に「みっちゃん(俺の事)iPhone買ったんだって? 娘のところと2台買って孫の顔毎日見たいから、今度iPhone触らせてね」って言われてて、「そのうちね」なんて答えてたんだけど、まさかそんな事になっているとは...。
で、今日病院に行ってきました。
昨晩iPhone4のセットアップを急いで、従姉妹にiPhone4見せて元気出してもらおうと思ったんだけど、病院の中は電源切らなくちゃならないのです(汗)。
昔からハイパーでポジティブな人なのですが、自分の病状もしっかり把握していて明るく振る舞っている姿が逆に痛々しくて...。
子宮がんが見つかって手術。その後に乳がん転移が見つかり再手術。
ほっとしたのもつかの間、リンパへの転移が見つかり現在抗がん剤治療中。
あと半年と医者には言われたようですが、
「もう孫の顔も見たし親にはひ孫の顔見せれたしね、わははははー。それよりみっちゃん(俺の事)早く結婚しなよー、オッサンなんだから(笑)」
と3つ年上の病床の従姉妹に激励されました。
こっちがお見舞いに行ったのにね(汗)。
人生色々ですが、俺みたいなバカがのうのうと生きている、子孫を残すこともできない俺がのほほんと生きてるなんて、俺の父親や世の中にとっては無駄かもしれない。
でも無駄でもいいじゃん。
頑張っても結果が出るとは限らないけど、
その時、「よくがんばったけど次もうちょっとだけ頑張ればいいぞ」って言う「身内」か、
「結果が出ないから無能だ」って突き放す「身内」か。
ま、どうでもいいか。結局は自分だ。
俺は甘えているだけだ。
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