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- 「もうちょっとまじめに勉強しとくんだった」(2005年05月24日 17時33分)
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昨日の「生み分け?」で思い出したのですが、日本で一番有名な某家でもお困りのように、昔は男の子が生まれないとお家の一大事。男の子を欲しがる家庭が多かったようです。すると、こんなことが...。
[引用1]
「計画出産が進むと、女の子がふえる。」
何故なら、
[引用2]
「最初に女の子が生まれると、もう一人欲しくなる。次も女の子だと、どうしても男の子が欲しいので、また一人、もう一人と、男の子が生まれるまで頑張る。だから当然女の子のほうが多くなる。」
他にもこんなのもあります。
[引用3]
「偉大な画家には長男が多い。したがって、長男は次男、三男より画才に恵まれることが多い。」
実際マネ、モネ、ムンクというように長男の名前はすぐ挙げられるが、モディリアニのように「四男」というのはめったにいない。
最後は産み分けに関係した話ではないですが...。
[引用4]
「東京郊外のある小さな町では、最近二、三年の間に味噌の消費量が急激に増え、それと同時に肺ガンで死ぬ人の数も急激に増えた。この事実が示すように、味噌のとりすぎは、肺によくない。」
[引用1]、[引用2]、[引用3]、[引用4]ともに、私が学生のときに買った「逆説論理学」(中公新書 野崎 昭弘 著)という著書から引用しました。引用したのは、その本の中で挙げられている「もっともらしい作り話」の一部です。
「数学なんて、社会に出てから使う機会が少ないから勉強しない。面倒くさいから嫌い。」なんて言われて久しいですが、幾何と統計と論理は身につけておいて損は無いですよー。っつーか、やっとかないと、きっと損します。もう少しまじめにやっときゃよかったよなぁ > 自分。(苦笑)
その上、学生んとき数理学なんてのをやってたクセに計算が苦手で苦手で...。
だって、難しい計算はこんぴーたがやってくれたしね。プログラムは自分で書きましたけど。
ボウリング場が自動点数計算になったときゃ、本当に嬉しかったなぁー。「数学やってるから計算が得意なんでしょ」なんていつも得点係だったもんなぁー。
(以下雑談。下の「続く....」リンクを押して表示されたページの下の方に書いてあります)
母数を無視した統計結果って多いですね。テレビ番組を評価した記事で、
「大ヒット番組!一ヶ月の視聴率、合計250%!」
なんて言っているようなものです。日本の数学のレベルが下がっている証拠ですなぁ。
世の中長男がいなけりゃ次男と言えないし、ましてや四男なんて長男〜三男がいなけりゃ成立しないし、世の中、長男の数の方が圧倒的に多いわけですよ。
みそと肺ガンだって、東京近郊の町ということで急激に人口が増えた結果、いろんな「数値」が同時に増えていったとも考えられますよね。割合じゃないところがミソ。
生み分けにしたって、男と女が生まれる確率はほぼ1:1ですから、例えば、町内に32件新婚さん家庭があったとすると、
32件のうち、第一子の半数が男、半数が女
第一子が女だった16件のうち、次の子の半数が男、半数が女... 以下続く...
となり、男の子が産まれたら打ち止め(笑)とした場合、31人:31人で男女同数になりますよね。
(以上の雑談、メインエントリーのほうで取り上げた著書の内容を基に(ほとんどパクリです...)書きました。)