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農家だって命がけなんです!」(2004年09月08日 21時26分)
  前の年に収穫してから1年かけて精根こめて育てた農作物が一瞬にしてダメになる、増してや生活がかかったものが...。つらいものがあります。
風で倒れてしまった稲、収穫直前にして地面にたたきおとされた林檎等々を目の当たりにすると、「台風の最中田畑に出るなんて無謀だ。軽々しい行動だ。」なんてとても言えません。寒いときも暑いときも、それこそ命をかけて作物を育てている訳ですから、なんとかしようと頑張っているんですけど。
お盆に親父の実家に行った時、「今年は台風で菊が全然駄目だ」って言う話を聞きました。若いうちに風で曲がっちゃった菊って市場でも価値が低くて、たとえ出荷したとしても、出荷に必要な費用等々をさっぴかれてマイナスの領収書が(つまり赤字)届くそうです。また、ビニールハウスが風でふっとばされちゃってなんとかしようと頑張ったという話を聞きました。
趣味でやってるのならともかく、生活かけているわけですから、台風じゃなくても毎日命がけなんです。金策も含めて。
無謀な行為だって非難するなら、被害にあった農家の損害を自腹で補って欲しいですね。

[注]
  某サイトで書かれた、台風18号でおこった事件に対する意見に対して、つらつらと僕の見解を述べましたが、そのサイトでは当該ニュースソースへのリンクが明示されていなかったため、私も某サイトへのリンクは差し控えさせていただきました。
マスコミにも弱いネット弱者の戯れ言だと思われても、卑怯者だと言われても仕方が無いのですが、ご意見等がある方は、このエントリーのコメントまで御願い致します。